幼稚園や小学校では教えてくれない未来に生き残る力を育てます
幼稚園や小学校では教えてくれない
未来に生き残る力を育てます

てst

こんにちは、
阿部です。
世界一楽しいやる気グングンメルマガ
10月30日号のご案内です!
本日は
『僕はオヤジを憎んでいました』
です、
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今日は長文です。
そして、私の個人的な話です。
興味なければ全部読まずに
削除することをオススメします。
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今日の音声です。
家事をやりながらでも
休憩中でもちょっとした時に
お聞きください。
詳しくは編集後記で、、、、
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これは私が子どもたちの
個性やタイプを伸ばす時に
一番ポイントしているものです。
そして、他では絶対に
手に入らないものだと
思います。
学習、やる気、興味、愛
こういうものには
すべてタイプがあります。
人間は学習をするために
必要な条件があり
そして、
モチベーションの上がり方が
それぞれ違うわけです。
例えばその学習をするための
ポイントやデータがないと
学習が進まない子ども
他にも
やり方を具体的に教えてくれないと
学習意欲がわかないお友達もいます。
我が子の学習タイプを知ることで
学習へのモチベーションを
高めてほしいと思います。
また、愛の感じ方や伝え方にも
タイプがあります。
これは子どもたちだけでなく
仕事仲間やパートナーとの関係も
知っておいて損はありません。
私の妻の愛のタイプは
『時間』
です。
それを知っているので
どれだけ忙しくても
妻との関係がうまくいきます。
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【編集後記】
こんにちは。
2週続けての台風は
なかなか経験することもないですね。
昨日は静岡の方に行っていたのですが
台風直撃で車のワイパーが壊れるかと
思いました。
天城峠を車で走ったのですが
危うく通行止めになるところでした。。。
本日、東京はかなりいい天気、
雨も大事なのはわかりますが
やっぱり晴れが気持ちいいですね。
今日も1日お互いに
楽しでいきましょう。
本日の音声です。
スキマの時間にちょっと
お聞きいただければと
思います。
さて、
本題です。
本日のテーマは
『私はオヤジを憎んでいました』
です。
仕事がら、いろいろな
ママさんの話を聞きます。
そして、悩まれている方の多くは
ご自分の親との関係が
あまりよくない場合が多いです。
そんな私も実は
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オヤジのことが大嫌いでした。
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34歳で教育者の立場の人間は
オヤジではなく父と
呼ぶべきかと思います。
しかし、
どうしてもそれでは
シックリきません。
よそいきの話をする時は
父と呼びますが今日はオヤジと
書かせてください。
もっと言ったら
オヤジを憎んでいましたし
5年間くらい音信普通にしていましたし
オヤジのことを否定していました。
それがきっかけで
オカンとも関係が
ギクシャクしたことがありました。
(すいません。。。母もオカンに
させていただきます。)
自分のオヤジのことを
父親として認めたくありませんでした。
今までこんな話をしたことが
ありませんでしたが
これは事実です。
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◆虐待なんてされていません
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こういう話をすると
僕の父親は
虐待とかしていたのかな?
ギャンブル依存症でDVとか
あったのかな?
ニートだったのかな?
薬物中毒だったのかな?
と思うかもしれませんが
実はまったくそんなことは
ありません。
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◆ストイックな人
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オヤジは仕事にストイックでした。
家には看護や医療の分厚い
専門者がゴロゴロありましたし、
オヤジの年代で
25年前にワープロを使いこなす人って
限られていたと思います。
しかし、気づけばカチャカチャと
タイピングして資料を作っていましたし、
僕が中学生くらいの時は
昼間は看護師の仕事して
夜は看護師長になるための
学校に通っていました。
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◆効率優先でムダが大嫌い
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しかし、かなり自己中で
家族との時間をほぼ
作りませんでした。
買い物も待ち時間があるので
大嫌いでした。
そういう時間があるならば
新聞や本を読んでいる人です。
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◆キャッチボールをしたことがない
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そんな人ですから
キャッチボールを人生で
やってもらったことは
一度もありません。
サッカーのパス練習もありません。
釣りを一緒にやったことも
ありません。
ご飯を一緒に食べることは
しましたが、
2人で遊ぶなどの
父と息子としての関係はゼロです。
キャッチボール、自転車練習、
すべてはオカンかおじいちゃんに
やってもらいました。
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◆絶対服従の家
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そんなオヤジだったので
家では絶対権力者であり、
家のルールなどは
ほぼ100%オヤジが決めます。
僕とアニキは従うしかなく
オカンも基本的には
オヤジの言うことを
守っていました。。。
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◆恐怖の夕飯タイム
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看護師の関係者さんは
わかるかもしれませんが
看護師さんって
三交代という勤務形態が
多いです。
日勤(サラリーマンと一緒)
準夜勤(15時から0時くらいまで)
夜勤(23時くらいから9時くらいまで)
たしかこんな感じだったと
思います。
オカンの準夜勤の日は
僕とアニキにとっては
学校のテストよりも
おばけよりも恐怖の時間でした。
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◆急ぎつつもこぼさらないように
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未だに忘れない
小2の恐怖タイムの時です。
オカンが夕飯にロールキャベツを
作ってから準夜勤にいきました。
夕飯時の配膳や盛り付けは
僕たちの役割でした。
遅いとむちゃくちゃ
怒鳴られます。
でも、こぼしても
怒鳴られます。
急ぎつつも
丁寧にお皿にロールキャベツを
盛り付けました。
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◆そんな皿にのせるんじゃねぇ!
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準備ができて
オヤジを呼びにしました。
「お父さんご飯の準備ができました」
そして、
オヤジがキッチンに来た瞬間に
怒号が響き渡りました。
「ロールキャベツを平らの皿に
もりつける奴がどこにいるんだよ!
スープがこぼれるだろ!いい加減にしろ!!!!」
今ならわかりますが
その当時の僕には
そんな配慮はできません。。。
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◆パニックになりつつ
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オヤジは178センチで
85キロ以上の巨漢です。
子どもにとっては
小2の僕にとっては
巨人みたいに感じました。
そんな人間から
怒鳴られたら
頭はパニックです。
落ち着いてらできるこも
全くうまくできません。
手は震えながら
ロールキャベツを
なんとか深みのあるお皿に
盛り付け直しました。
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◆高校受験時に単身赴任
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僕が高校受験、
アニキが大学受験の時です。
オヤジはさらにレベルの高い
医療を学びつつスキルを上げたい
ということと、
他の病院の院長から引き抜かれて
山梨の病院へ転勤になりました。
家族にほぼ相談することなく
単身赴任を始めたです。
僕は進路についても
オヤジには相談することが
できませんでした。
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◆服従から憎悪への変化
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そんなことが重なって
高校生くらいから
オヤジは恐怖の服従ではなく
憎悪の対象になりました。
「あんな生き方は絶対にしない」
「あんな親には絶対にならない」
「家族や人の気持ちに寄り添える人になる」
そう心に誓って
生きてきました。
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◆妻のおかげで
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オヤジとの関係が復活したのは
結婚した頃からです。
妻のおかげで
すこしずつ歩み寄れました。
その時は憎悪などは
ありませんでしたが
何をどうやって話をして
いいのかわからず
しばらくは敬語でした(笑)
その時に初めて
連絡先を知りましたが
メールも会話もすべて敬語です。
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◆スマホの待ち受けが孫!!??
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そんな僕にも息子が生まれて
オヤジもおじいちゃんに
なりました。
すると、驚愕の出来事が
次々に起こりました。
・出産当日にお見舞いに来る
・毎月孫に会いたいと言う
・スマホの待ち受けが孫の写真
・子どもが好きそうな
 おもちゃ、服を事前にリサーチ
・妻の育児ストレスを減らすような配慮
・孫を毎回だっこする、手をつなぐ
びっくりし過ぎて
最初の頃は信じられませんでした。
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◆還暦を過ぎてから知ったこと
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オカンにそんな話をすると
いろいろ話してくれました。
「お父さんは確かに
自己中で気分屋で直さないと
いけないところはたくさんある
ハッキリ言ったら
もう一回結婚するかと聞かれたら
ちょっと悩んだじゃう(笑)
でも、お父さんは
あなたたちを私立の大学でも
困らないように
お金の問題であなた達に
選択が狭くならないように
必死に勉強していたし、
役職にもなってお金を稼いでいたわよ。
いろいろ細かい部分にうるさいのも
人を気遣える人間になってほしいから
嫌われ役をわざとやっていたの。
お父さんは自分のお父さんが
躾など甘々だったから
けっこう苦労したみたい。
だから、やり方は間違っていたと
思うけど
あの人なりに躾をしていたんだよ。」
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◆ウソに決まっている
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この話を聞いて
素直に受け入れいることが
すぐにはできませんでした。
「うそだ!
あのオヤジが子どものことなんて
考えていたとは思えない
すべては自分のキャリアのために
やっていたに決まっている」
そんな時に
オカンから言われました。
「あの人の尊敬すべきところは
一生懸命に勉強すること。
大事なことにはストイックに
努力できること
そういう部分は
あなたも受け継いだと思うよ」
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◆良かれ悪かれ影響を受ける
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これを言われた時に
ハッとしました。
恐怖であり、
憎悪の対象である
オヤジでしたが
家でもひたすら本を読んだり
勉強したり、仕事が終わってからも
学校へ行ったり、
そんな姿を見て
自然と本気とか一生懸命を
学んでいたのです。
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口でどうこう言われるよりも
実際に目で見てたから
本気や一生懸命を学べました
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◆そして、忘れてはいけないこと
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僕はよーく、
この話をしますが
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人間は自分の立場で
ものごとを考えて判断します。
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子どもの時は
親の本当の気持ちなんて
考えることはムズカシかったので
憎悪に変わりました。
もちろん、
オヤジの極端なやり方も
問題だったと思いますが
でも
「オヤジは家族を愛していない」
「子どもよりも仕事が優先」
「自分の機嫌ですべて決めている」
そう思い込んでしまったんです。
あなたもそういう
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思い込みを持っていませんか??
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あなたの好きは
相手の好きではありません。
あなたのキライは
相手のキライではありません。
あなたの大事なものは
相手の大事なものではありません。
これを本気で理解しようと
努力すると本当に大事な人との
人間関係がさらに変わってくると思います。
そして、
口で言うよりも行動で見せるのが
最高の教育です。
子どもに夢を持てというならば
あなたもどんどん夢を持って
語っていきましょう。
失敗なんて気にしないでいいよ!

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