幼稚園や小学校では教えてくれない未来に生き残る力を育てます
幼稚園や小学校では教えてくれない
未来に生き残る力を育てます

よくあるご質問


横浜市、年中さんの親御さま
Q:我が子の性格が理解できません。

私自身は小さい時から初めてのことでも進んで取り組めました。
しかし私の娘はトランプなどの遊びでも初めてのものは
嫌がって取り組みません。どうすればいいでしょうか?



A(阿部):その子、それぞれのタイプを知ると理解しやすくなりますよ。

同様の質問を多くいただいています。

親御さんはどちらかといえば、社交的。
でもお子さんは内向的というケースですね。

それぞれの性格に良い悪いはありません。
大事なのはお子さんのタイプを見極めて
その特徴を理解して、
そのタイプの子が喜ぶような育児法をすることをオススメしています。

そのため、うちの子ってどういうタイプ?

というのがすぐ診断できるよう、
タイプ別診断(無料)を提供しています。

実際には診断しないと分かりませんが、
たぶん、このお友達はワンちゃんタイプの傾向が
強いと思います。

ワンちゃんタイプは、初めては苦手、分析が得意
という特性があります。
その特性を活かす声かけや育児法があります。

具体的に一つだけお伝えすると、
ワンちゃんタイプは分析や真似が上手なので、
見本を丁寧にみせてあげると上手に取り組める場合が多いです。

ぜひ、お試しください。

 


東京都 年少さんの親御さま
Q:娘が悪いことや間違っているをしているのは分かるが
杓子定規で叱りたくない。どういう基準で叱るべきなのか?



A(阿部):4つのポイントがあります。

お子さまがどのような行動をしたかで変わってきますが、
私は叱るべき基準というのをよくお伝えしています。

それは『うそ』『いじわる』『よくばり』『わがまま』
この4つです。

このどれかに当てはまる行為をした場合は
叱ってください。

子どもたちは良い悪いの判断基準がまだ完璧ではありません。
そこでお子さまが何か良くない行為をした時は

「◯◯ちゃん、これはわがままっていうんだ!
だから、これはやめることできる?」

子育てにおいて、避けたいことは、
親の行動や発言が矛盾してしまうことです。

矛盾を避けるように、親が子育ての”基準”をしっかりもっていることが大切です。