幼稚園や小学校では教えてくれない未来に生き残る力を育てます
幼稚園や小学校では教えてくれない
未来に生き残る力を育てます

◯◯してはいけないは逆効果

頻繁にお話していますが、

 

◯◯禁止とか

◯◯はしない

 

こういう思考はかなり

危険なんです。

 

心理学でも

脳科学でも実証されています。。。

 

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◆シロクマの魔力

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1985年、テキサス州

サンアントニオにある

トリニティ大学である実験が

行われました。

 

17名の学生はある考えに

取り憑かれてしまい

頭から追い払うことが

できなくなってしまったのです。

 

大学生にとって

シロクマなんて普段の生活では

まったく考えていないと思います。

 

学生の話題といえば、

テストや異性関係のこと、

ファッションや食べ物のこと

ばかりです。

 

それなのに

なぜ、シロクマが

頭から離れないのか?

 

それは短いある指示を

されてだけなんです。

 

「これから5分間、シロクマのことを

考えないでください。」

 

これは現在ハーバード大の

心理学の教授である

ダニエル・ウェグナーさんの

最初の実験デビューでした。

 

これはウェグナーさんが

ロシアの小説を読んで

興味を持って試した実験でした。

 

参加者には何を考えてもいいけど、

シロクマのことだけは考えないように

指示をしたのです。

 

すると、

17名全員がシロクマに

頭を支配されてしまったのです。

 

この実験を機に

ウェグナーさんは

実験を続けてある結論を

出したのです。

 

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不安や憂鬱、ダイエット、依存症など

あらゆる本能を抑制すると逆に

暴走してしまう

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これを

ウェグナーさんは

『皮肉なリバウンド効果』

と読んでいます。

 

就職活動中の学生が面接官に

よい印象を与えようと力みすぎて

鼻につく発言をしてしまったり、

 

秘密をもらすまいと思っている人が

思わず口をすべらしてしまったり、

 

ウェイターさんがトレイを

ひっくり返さないようにしようと

必死になるほど、

 

シャツをトマトソースで汚す

確率が高くなるなど

同じような事例をたくさん

見つけたそうです。

 

つまり、

人間は本能や欲望、感情を

抑圧しすぎると

爆発してしまうわけです。

 

炭水化物抜きダイエットを

している人が

 

フワフワなパンケーキが

いつもより美味しく見えて

無意識のうちに食べてしまうのも

この皮肉なリバウンド効果が原因です。

 

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◆育児でも気をつけて!

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あなたはこんな声かけしていませんか?

「大きい声を出すのはやめて!」

「おふざけしないで!」

 

「ゲームは禁止!」

 

これは

皮肉のリバンウド効果を

助長していまいます。

 

あなたも

経験がありませんか?

 

「これは絶対に秘密だからね!」

 

こういう言われると

人に話したくなってしまう。。。

一度や二度はあると思います。

 

子どもは

とくにこの皮肉なリバウンド効果を

発揮しやすいです。

 

必ずしもうまくいくわけでは

ありませんが

ちょっとだけ

声かけを変えてみましょう。

 

「大きい声を出すのはやめて!」

「小さい声で話そうね!」

 

「おふざけしないで!」

「静かにお話し聞こうね!」

 

「ゲーム禁止」

「公園であそぼう!」

 

身体の安全を確保する時などは

厳しい禁止を伝えて

恐怖も与えるべきですが、

 

それ以外は

 

「◯◯はしない!」

「××はダメ!」

 

こういう声かけはしなくても

ちょっと工夫すると生活は

できます。

 

そして、

必ず変化があるので

試してみてください。

 

まずは

自分が普段どれだけ

禁止の声かけをしているのか?

 

その回数を数えてみましょう!

多分、驚くと思います。

 

本日も最後まで
お読みいただき
ありがとうございました。

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