幼稚園や小学校では教えてくれない未来に生き残る力を育てます
幼稚園や小学校では教えてくれない
未来に生き残る力を育てます

『放任と放置を勘違いしない』

 

“自主性”“自由”

このキーワードを大事にすると、

どうしても

 

『すべて自由にさせて放置する』

 

という親御様がいます。

放任と放置は違います!

 

今日はそのお話しです。

 

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情報収集・選択肢の提示は必要

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『一流の育て方』

でアンケートに答えてくれた

ハイパフォーマンスな学生も

 

「自由すぎて、もう少しアドバイスは

ほしかった」

 

と書いているケースが

多くありました。

 

やはり

全てを子どもにやらせるのは

かなり難しいと思います。

 

特に

“情報収集”

の部分は小学生よりも

大人の方が数倍優れています。

 

『身体を鍛える習い事をしたい!』

と考えた時に

 

小学生が考えつくのは

サッカー、野球、ボーイスカウト、

体操、空手など

これくらいでしょうか?

 

しかし、

現在の習いごとでは

 

トランポリン、古武術、ボクシング、

テニス、カヌー、ボート、ダンス

などなど

 

その他にも

たくさんあります。

 

こういう情報収集は

親御様がするべきです。

 

また

同じサッカーでも

そのチームによって

雰囲気もチームの方向性も

全く違います。

 

こういう部分は

親御様が選択肢を

提示してあげましょう!

 

そして

チームの決断や

やるかやらないかは

本人に決めさせるべきです。

 

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アドバイスは伝えるだけ

╋━━━━━━━━━━━╋ 

 

変にアドバイスをすると

その子に固定概念を

植えつけてしまうかも!?

 

恐る親御様もいますが

アドバイスは決めつけなければ

大丈夫です。

 

『お父さんは◯◯だと思う』

 

『お母さんは××だと思う』

 

こういう形で

アイメッセージとして伝える場合には

決めつけにはなりません。

 

そのアドバイスに

従うかどうかは

本人が決めますので。

 

アドバイスに従って

上手くいっても

いかなくても

 

アドバイスに従わずに

上手くいっても

いかなくても

 

そのあとに分析が

できるんです。

 

ですが、

アドバイスがないと

 

地図がない状態で

ゴールを目指すような

状態なので

 

ハードルが高すぎる場合が

多いのです。

 

まとめになりますが

以下の2点を守ると

 

“放置”

 

にはならないはずです。

 

============

情報収集と

アイメッセージのアドバイス

============ 

 

ぜひ、意識してみてください。

 

本日も、

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

人間には無限のgift(才能・可能性)がある!
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