幼稚園や小学校では教えてくれない未来に生き残る力を育てます
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未来に生き残る力を育てます

我が子のことが理解できない。。。

今日の東京は朝でも5度ありました。

 

最近は氷点下の場合もあったので

本当にありがたいです。

 

でも、全国では冷え込んでいる地域も

ありますよね。

 

暖かさ対策をバッチリしてください。

 

オススメな暖房器具とか

ありませんか?

 

僕の部屋がエアコンを設置できず

賃貸なので石油ヒーターも置けません。

極寒部屋になっています(笑)

 

先日、電気屋さんで

 

ダイキンのセラムヒーターという

電気ストーブを知りました。

 

ハロゲンヒーターみたいな感じですが

遠赤外線で部屋全体も温まるそうです。

 

使っている人がいたら、

ぜひ、感想を教えてもらえると

むちゃくちゃ嬉しいです。

 

  

本日のテーマは 

  

『我が子のことが理解できない。。。』

  

です。 

 

LINEレッスンやその他の

子育て相談をしていると

いろいろな相談がきます。

 

・子どもが話を聞かない

 

・マイペースすぎて困る

 

・集中力がない

 

などなど

 

それぞれ困っている内容は

違いますが

 

大きなくくりで言うと

 

==============
子どもの性格が分からない
自分と違いすぎて理解できない
==============

 

そうなってきます。

 

そこで覚えておいて欲しいのは

子どもを理解できない多くの理由は

 

『自分との違いを正確にわかっていない』

 

ということです。

 

なんとなくしか、雰囲気でしか

自分のことを理解していないと

我が子との個性の違いを

認められないんです。

 

今日はそんな話です。

 

╋━━━━━╋
質問します。
╋━━━━━╋ 

「アンパンマンと食パンマンの違いって

わかりますでしょうか?」

 

こんな質問をすると

 

「ええ!!??なんでそんな当たり前の

質問するんだろう、、、

もちろん、分かりますよ」

 

 

と思ったかもしれませんが、

これ本当に大事なんです。

 

ハタから見れば

全く別のキャラクターです。

 

それは見た目も違うし、

パンの中身も違うし、

(食パンマンは中身ありませんが、笑)

話し方も違いますよね。

╋━━━━━━━╋
人間はやっかい
╋━━━━━━━╋ 

でも、人間はそう単純ではないんです。

 

感情や性格が全く違います。

 

親子になるともっと難しいです、

 

わたしのお腹から生まれているし

わたしの遺伝もしているはず。

 

『わたしと同じだろう』

 

と無意識で体は感じてしまいます。

╋━━━━━━━╋
私ってどんな人?
╋━━━━━━━╋ 

そこにさらに問題を複雑にしているのは

 

「わたしってどんな人」

 

と具体的に言葉にあらわすことが

難しいからです。

 

そんな勉強は保育園から大学まで

習っていません。

 

「みんなといっしょに」

 

「みんなと仲良く」

 

「わがまま言いません」

 

「他人に迷惑かけるな」

 

と教わってきています。

╋━━━━━━━━╋
違いを認めれない
╋━━━━━━━━╋ 
 

だから違いを認めることが

難しいわけです。

 

=============
我が子を理解するには
まずは自分をしっかりと知る
=============

 

ここからがスタートです。

 

自分がわかれば、

子どもとの違いが

どんどんわかってきます。

 

そうすると

今あるイライラやなんで?

というという疑問も6割程度は

 

「仕方ないよね。。。」

 

となってきます。

╋━━━━━╋
初めの第一歩
╋━━━━━╋ 

じゃあ、まず何からやるのか?

 

まずは自分の感情を

しっかりと言語化していくことです。

 

人間の個性やその人らしさを

作り上げているのは

3つの感情だと言われています。

 

・切望感

・好奇心

・感謝や感動

これです。

 

ここを思い出すことです。 

╋━━━━━━━╋
12歳までの感情
╋━━━━━━━╋ 

ここでポイントになってくるのは

現在の感情ではないってことです。

 

=============
子どもの時の感情を思い出す
=============

 

ここが大事です。

 

今のあなたの感情は

社会の常識やルール、

思い込みによって作られている

可能性が高いです。

 

そうなると

本当の自分の個性は

見つかりません。

 

だからこそ12歳までの感情を

思い出してみてください。

 

感受性が一番豊かだった時期です。

 

・切望感

・好奇心

・感謝や感動

 

これを感じたのは

どんな時でしょうか???

 

もし、普通にやって思い出せない場合は

 

アルバムや手紙、写真を見たり

旅行のことなど思い出すと

けっこう出てきます。

 

これは自分を知るための

最高の取り組みです。

 

そこから我が子を見ていくと

 

「ああーー、こんなにも違うのか、、、」

 

いろいろなものが見えてくるはずです。

 

本日もありがとうございました。

 

   

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