幼稚園や小学校では教えてくれない未来に生き残る力を育てます
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未来に生き残る力を育てます

幸せな家族を作る綱引き理論

undokai026
こんにちは、
阿部です。
 
 
世界一楽しいやる気グングンメルマガ
10月21日号のご案内です!
  
 
本日は
 
『幸せな家族を作る綱引き理論』
 
です、
 
おはようございます。
 
 
本日は4時39分の電車に乗って
大阪へ出張します。
 
 
息子の教育環境と家族の家庭環境を
整えるために
8月に今まで以上に
さらに田舎に引っ越しました。
 
 
普段は最高ですが
東京駅から離れたので、
出張の時がシンドイですね。。。
 
 
久しぶりに4時台の電車に乗りました。
 
 
それでも、
人がたくさん乗っていることに
驚きますね。
 
 
しかも土曜日なのに、、、
 
 
本当に日本人は忙しいなあ〜と
思ってしまいます。
 
 
さて、
本題です。
 
 
本日のテーマは
 
『幸せな家族を作る綱引き理論』
 
です。
 
 
幸せな家庭を作りたい。
みんなが笑顔でほっと落ち着けて
ワイワイたのしい家庭にしたい。
 
 
そんな思いは誰でもあると思います。
 
 
ちょっと信じられないかもしれませんが
幸せな家庭と綱引きには共通点があります。
それぞれが力を引き出すという意味では
同じだと思っています。
 
 
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◆問題です。
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5人で綱引きをします。
1人の引く力は100キロ。
 
 
さて、ここで問題です。
 
 
5人合計の引く力は
どれくらいでしょうか??
 
「いやいやそんなの500キロでしょ」
 
そう思いましたか?
 
 
人間ってそんなに
単純じゃないんですよね。
 
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◆誰かがやってくれるだろう
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この場合は多くの5人チームでは
 
『500キロを下回る』
 
そうです。
 
 
「だれかに任せれば大丈夫だ」
「自分がやらなくても、、、」
「ちょっとぐらい、、、」
 
 
そんな気持ちが働くそうです。
 
 
社会学では
 
『社会的手抜き』
 
と言うそうです。
 
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◆500キロ以上引っ張るチームが
╋━━━━━━━━━━━━━━╋ 
 
500キロ以下のチームが
ほとんどの中で
 
 
いくつか500キロ
または500キロ以上を
引っ張るチームがいるそうです。
 
 
そのチームでは3つのこと
共通していたそうです、
 
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◆尊敬と応援と◯◯
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お互いに尊敬している。
 
 
これはそれぞれの人が
力を発揮するためには
絶対に必要だと思います。
 
 
息子のここはすごい。
娘のここは尊敬する。
旦那のここは頭がさがる。
 
 
お互いにそれぞれの尊敬ポイントを
わかっていることが大事ですね。
 
 
もちろん、
あなたのすごい部分も
周りがわかっている必要があります。
 
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◆家族タイムでそれぞれ話す
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尊敬する部分は
それぞれが心の中で
思っているだけでは
わかりづらいです。
 
 
ご飯を食べる時、
出かける時の車の中
リビングでのひと時
 
 
そんな家族タイムで
お互いに尊敬する部分を
言い合いましょう。
 
 
「ええーわたしにはないとか
言われたらどうしよう。。。」
そんな不安があるかもしれませんが
 
安心してください。
必ずあります。
 
 
自分が思っていないことも
言われて余計にうれしいことも
あると思います。
 
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◆応援は力がでる
╋━━━━━━━╋ 
 
もう一つが応援です。
 
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誰かに応援してもらえる
============
 
これはものすごくパワーが
出てきます。
 
 
あなたも運動でも勉強でも
文化祭でも就職面接でも
仕事のプレゼンや資格勉強でも
 
 
一度は
 
「がんばれ!絶対大丈夫!」
 
こうやって応援されたことが
あると思います。
 
 
がんばり過ぎている人に
”がんばれ!”は禁物ですが、
 
 
誰かに応援してもらうことは
悪い気はしません。
 
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◆最後の◯◯はなに?
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尊敬と応援、もう一つの◯◯は
なんでしょうか?
 
 
僕はこの話を聞いた時に
 
”約束”とか”ルール”
 
だと思っていました。
 
 
全く違いました。
 
 
答えは
 
=======
本音の交流です
=======
 
 
これがあったチームは
綱引きでも大きな力を
発揮したそうです。
 
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◆子どもの本音は?
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うちの子はわがままだし、
自己主張も強いから
本音はわかっている
 
 
そう思うかもしれません。
 
 
でも、幼少期の子どもは
母親の幸せが一番であり、
母親をがっかりさせたくありません。
 
 
だからこそ
意外に自分の本当の気持ちは
黙っていることも多いのです。
 
 
あなた、旦那さん、
お子さんの本当の気持ち
 
 
お互いに言い合っていますでしょうか?
 
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◆直接聞けない場合はコレ
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例えばお子さんに直接
本音が聞けない場合、
 
 
なかなか
そういう雰囲気にならず
真剣な話がしづらい場合
 
 
そんな時は
 
『サンタへの手紙』
 
が効果的です。
 
 
「今日はサンタさんに
お母さんへの気持ちやお父さんへの
気持ちを手紙に書いて送るんだよ」
 
 
文字にして
本音を聞き出したいんですね。
 
 
親に見られないという前提で進めると
本音を書いてくれることが多いです。
 
 
別にサンタじゃなくてもいいです。
 
 
親がみないという形にして
文字にしてみるとお互いの本音が
聞き出せます。
 
 
旦那さんにも試してみてもいいと思います。
お互いに本音を言い合って
さらに素敵な家庭を作ってほしいと
思っています。
 
 
本日も、
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
         
 
人間には無限のgift(才能・可能性)がある!
Grow your gift.
 
 

One Response to “幸せな家族を作る綱引き理論”

  1. 桑原  直香 より:

    初めまして。愛媛の桑原と言います。
    早朝からの出張お疲れ様です。

    今、心理学の勉強を始めようと思うものの、
    どこから1歩踏み出せばいいのかな??
    と模索しております。アドラー心理学に興味を持ち、
    検索していて「アドラー子育て」
    というキーワードからこちらにたどりつきました。

    最初のページを読んだだけですが、すごく興味をひかれました。
    また、いろいろと勉強させてもらえたらと思います。

    ありがとうございました(*^_^*)

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