目の前で起きているのは本当の問題ではない、、、
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ガンガン挑戦できるお友達と
すこし臆病なお友達
同じ年齢というだけで
同じ教育をしているのが
現在の日本教育です。
我が子のタイプを知らないまま
子育てをすると
『才能を潰す』
『または可能性を閉じてしまう』
ことになるかもしれません。
詳しくは
こちらをご覧ください。
http://5star.school/diagnose/
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『目の前で起きているのは本当の問題ではない、、、』
保育士さん、親御様、
専門学校の学生さん、教育者などから
悩みを相談されることが
かなり多くありますが
ほとんどの場合は
この部分でストレスを
感じている場合が多いです。
この考え方を身につけるだけで
驚くほど多くの問題や悩み
ストレスが解決に向かっていきます。
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◆どうしたら宿題をやりますか?
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小学生、中学生の親御様から
多くいただく質問です。
これはあくまでも一例です。
そして、
宿題については
すばらしい教育者が
インターネットでも本でも
アドバイスを書いていますので
私はここでは
具体的にアドバイスはしません。
テクニックや声かけなどを
使ってある程度は宿題を
やらせることはできます。
でも、
私は本日、話したいのは
”本当に宿題をやるか
やらないかが大きな問題なのか?”
ということです。
「ええー阿部先生、
宿題をやることは大きな問題です!!
宿題をやらなければ、
学校の勉強についていけないですし、
勉強しないといい学校に入れないですよね?
そしたら、我が子の将来は
絶望的ですよ〜、、、、、」
ここまでの気持ちではなくても
似たような思いをお持ち親御様は
多いと思います。
すごくよく分かります。
『勉強で遅れをとったら
学校がつまらなくなるかもしれない。。。』
『勉強できないと将来苦労する。。。。』
『でも、子どもは全くやってくれない、、、』
『あああーどうすれば!!!??』
ここで、
ポイントになるのが
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目の前に起きている問題に
とらわれ過ぎない!!
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ということです。
宿題=勉強についていくため
こういう方程式かも
しれません。
しかし、
ノルウェーやフィンランドでは
宿題がなくなって
PISAの学力テストで
過去に世界一を取っています。
もっと、言ったら
宿題やらなくても学力が上がる方法は
いくらでもあります。
学校の宿題をやらない分、
家庭教師にお願いしてもいいし、
塾にお願いしてもいい。
もっと、もっと
考えていくと
本当にいい学校に入らないと
我が子の将来は不安だらけでしょうか??
学歴は特定の分野では必要です。
弁護士さん、お医者さんなど
士業や専門職の方など
でも、
それ以外の仕事をやる上で
学歴がそこまで重要視される現場って
最近はありますでしょうか?
言い方がとても難しいですが
世の中には学歴がなくても
すばらしい会社を作って
たくさんの人を幸せにしている人もいますし
東大出ている人よりも
稼いでいる人もたくさんいます。
もちろん、お金が全てじゃないですが、
我が子にお金で苦労させたくないという
思いがあると思います。
でも、
お金で苦労させたくないなら
学校の勉強よりも
もっと学ぶことがたくさんあります。
例えば
お金の教育です。
日本ではお金の教育は
ほとんどされていません。
お金との付き合い方
お金のため方、増やし方、稼ぎ方そして、
お金とはなんなのか?
お金のため方、増やし方、稼ぎ方そして、
お金とはなんなのか?
こういう教育を受けていないと
お金を稼ぐには
我慢してしんどい仕事をするしかない!
休日はリフレッシュ、
仕事は労働。
という考えになってしまいますし、
お金を稼ぐということが
もしかたら労働力を提供して
対価をもらう
ことが全てだと思ってしまいます。
でも、
実際には違います。
私もお金の教育なんて
受けたことがありませんでしたが、
独立して法人を経営していく中で
いろいろ学ばせていただきました。
すると
世の中には知らないと
損すること、もったいないこと、
もっというと、
とても得することがたくさんあるんです。
そういうのを
お金持ち = 悪いことをしている
なんていう
考えが定着する前にまっさらなキャンパスの
子どもたちの状態から学んだら
どうなりますか?
考えが定着する前にまっさらなキャンパスの
子どもたちの状態から学んだら
どうなりますか?
生き方自体が
変わってくると思います。
もし、
お金を心配する場合は
そういう生きた教育が必要です。
さらに
もっと違う見方をすると
なぜ?宿題をやらないのか?
という疑問を考えたときに
多くの親御様は
・勉強が好きじゃない
・宿題の量が多い
・ゲームに夢中
などと答えるかと思います。
じつは全く違うところに
原因がある場合だってあります。
学校の人間関係で悩んでいるけど、
お母さんは宿題やれやれ!しか言わないから
相談できない、、、
実はダンスを習いけど、
それを言い出せないで
毎日心がモヤモヤ、、、
お父さんとお母さんの喧嘩を
よく見るせいで心が安定しない、、、
どうやったら
宿題をやらせることができるのか?
ここにフォーカスしてしまうと
その手段ばかり考えてしまいますが
まずは目的をしっかりと
考えましょう!
なぜ、宿題をやらせるのか?
そして、子どもと本音で
会話できていますか?
これは
お子さんの本音を聞くだけでは
ありません。
あなたの本当に思いや考えも
しっかりとコミュニケーションするべきです。
今、あなたの子育ての悩みを
もう一度よく考えてみてください。
悩みというのは
自分の思っていることと
現実が違うので起こってきます。
では、
自分が思っていることが
正しいのか、改善の余地があるのか?
本当に子どもにとって必要なのか??
子どもの本音はどこなのか?
私たちはどうしても
テクニック論が好きです。
どうやったら
宿題をやらせられるのか?
どうやったら
人の話を聞くのか?
どうやったら
絵が上手になるのか?
どうやったら
心の優しい子どもに育つのか?
それはそれで
とても大事ですが、
もっともっと根本の部分を
考えてみてください。
宿題をやる必要があるのか?
その目的は?
心の優しい子どもって
そもそもなんだ??
絵が上手になるって
コンテストで優勝すること?
絵が上手になったら
どんないいことがあるのかな???
そうやって突き詰めていくと
実は今、目の前で起きていることは
そこまで悩み必要もない場合が多いです。
それでも
自分なりに答えがでない、
どうしていいかわからない。
そういう場合は
その分野のエキスパートに
頼ってみましょう!
あなたの悩みが解決する場合は
「そんなやり方があったんだ!!」
という場合もありますが
「そんな考え方したこともなかった!
そっか!そういうことか!」
という場合もかなり多いはずです。
本日も、
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
人間には無限のgift(才能・可能性)がある!
Grow your gift.
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