幼稚園や小学校では教えてくれない未来に生き残る力を育てます
幼稚園や小学校では教えてくれない
未来に生き残る力を育てます

毎日がバタバタしているのは◯◯を意識しないから

前回のテーマは

『家庭内憲法のススメ』

でした。

 

本日から

 

『重要事項を優先する』

ここの部分をお話しします。

 

第1の習慣で主体性を学び、

 

第2の習慣では

目的を持って始めることを

学びました。

 

そうなると

あとはいよいよ

行動をしていくことが

重要になります。

 

その時に大事なのが

“重要事項”

という考え方です。

 

優先順位を決めるって

ことです。

 

例えば

「家庭内憲法は

笑顔が絶えない家庭にしょう!」

とするとします。

 

じゃあ、

それを実現するために

何をするのか?

 

いろいろ

考えて実行すると思います。

 

・お笑い番組を見る

・旅行へ行く

・キャンプに行く

・ディズニーランドへ行く

・アンパンマンショーを見る

 

いろいろなことが

考えられると思います。

 

いろいろなことを

考えた時にこの2つの

キーワードを覚えていただくと

いいと思います。

 

 

それは

========

緊急性と重要性

========

です。

 

そして、

この第3の習慣で

コビー博士が口を酸っぱくして

言っているのは

 

「重要性の高いことを

なるべく実行すること」

 

です。

 

明日の学校の準備だったり、

学校への提出物

 

 

こういう緊急性が高いものは

自然と人間はやります。

 

でも、

重要性の高いことを

やらずに

 

 

緊急でも重要でもないことを

やっている人が多いということです。

 

先ほどの

『笑顔が絶えない家庭』

と考えた時に

 

お笑い番組を見ることが

本当に重要でしょうか?

 

たしかに

一時的には笑うと思いますが、

 

 

そういう笑いが大事なのでしょうか?

 

もちろん、

笑うと元気になりますし、

会話も増えます。

 

でも、

もっと大事なのは

 

・家族全員で旅行する

・将来の夢を家族で語る

・自然たっぷりのアスレチックなどで動く

 

 

こういう

五感を刺激して

ワクワクドキドキすることが

大事ではないでしょうか?

 

旅行をすると

子どもの経験値にも上がりますし、

 

もしかしたら

強烈な思い出となって

将来の夢が見つかるかもしれません。

 

こうやって

長期的に考えて

家族にとっても

子どもたちにとっても

 

 “重要度が高いこと”

 

を優先していくと

生活の質が上がっていくと

思います。

 

いきなり実行するのが

難しくてもまずは考えてみましょう。

 

自分にとって

家族にとって

子どもたちにとって

 

 

本当に重要なものは何か?

 

重要なことに

取り組めているのか?

 

間違いなく

なにか気づきがあるはずです。

 

 

本日も最後まで
お読みいただき
ありがとうございました。

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