幼稚園や小学校では教えてくれない未来に生き残る力を育てます
幼稚園や小学校では教えてくれない
未来に生き残る力を育てます

勉強しなさいでは子どもは動かない

dostudy2
==================
お知らせ期間限定でお子さんタイプ別診断を
無料でしています。
ガンガン挑戦できるお友達と
すこし臆病なお友達
同じ年齢というだけで
同じ教育をしているのが
現在の日本教育です。

我が子のタイプを知らないまま
子育てをすると

『才能を潰す』
『または可能性を閉じてしまう』

ことになるかもしれません。

逆にお子さんのタイプを知ると
子どもの目がキラキラして
才能を発揮していきます。

詳しくは
こちらをご覧ください。

http://5star.school/diagnose/
===================

 
本日も朝から
格闘技ジムに行きました。
 
 
6時くらいに起きて
朝の仕事や健康習慣をやってから
格闘技ジムに行く
 
 
僕にとっては
最高の贅沢です。
 
 
独立して幸せを感じることの一つは
朝、家族と話が
できることです
 
 
サラリーマンの時は
通勤ラッシュを避けるために
6時くらいの電車に乗っていました。
 
 
でも、今は
朝、家族と挨拶をしたり
話をする時間がちょっとだけでも
あります。
 
 
これは僕にとっては
幸せの一つです。
 
 
なかなか
イクメンらしいことが
できていませんが
 
 
これからなるべく
時間を作って
家族の時間も増やしたいと
思います。
 
 

 

さて、
本題です。
 
 
本日のテーマは
 
『勉強しなさいでは子どもは動かない』
 
です。
 
 
子どもでも大人でも
目標や目的が浅いと人は
行動に繋がりません。
 
例えば
あなたは痩せたいから
ダイエットするのでしょうか??
 
 
今日は人間の感情の
奥底を話していきます。
 
 
╋━━━━━━━━━━━━╋ 
◆勉強しなさい、片付けしなさい
╋━━━━━━━━━━━━╋ 
 
ガミガミ言ってはダメだと
わかっていても
 
 
ついつい
 
 
「宿題やったの?
はやくやらないと!」
 
 
「部屋が散らかっているよ!
片付けて!」
 
 
なんて声かけをしてしまうと
思います。
 
 
この気持ちは
よくわかりますし
 
 
どうしていいかわからないので
思わず声が出てしまう
 
 
その結果、
子どもと言い争いやケンカ
なんてこともあるかもしれません。
 
 
╋━━━━━━━━━╋ 
◆頭が良くなるんだよ。
╋━━━━━━━━━╋ 
 
私も子どもの頃に
 
「勉強しなさい!」
 
なんて言われても
全然やる気がしなかったな。
 
 
そうだ!
 
「勉強したら頭が良くなる」
 
なんて声かけしてみたほうが
やる気がでるかも!
なんて考えて
実行したことはありますでしょうか?
 
 
 
╋━━━━━━━━━━━━╋ 
◆頭が良くなりたいわけではない
╋━━━━━━━━━━━━╋ 
 
 
もちろん、
このやりとりで
本人のやる気が引き出る場合お
あります。
 
 
しかし、
多くの場合は
 
 
「別に頭なんて
よくなりたくないし、、、、」
 
 
なんて声が返ってくると
思います。
 
 
別に子どもは頭が
良くなりたいわけでは
ないんです。
 
 
╋━━━━━━━━━━━━╋ 
◆モテる!人から頼りにされる!
╋━━━━━━━━━━━━╋ 
 
 
親として子どもの
モチベーションをあげる時は
 
 
頭が良くなってから
その先の感情や欲望を
伝えてあげてください。
 
 
頭が良くなると
テストの時に頼られて
人気ものになる
 
 
頭が良くなると
好きな人から勉強を
教えてと言われてモテる
 
 
頭が良くなると
将来お金持ちになる
→これは嘘ではなく
 大学出ているほうが
 生涯年収で差が出る研究結果が出ています。
 
 
頭が良くなると
人に指図されず
自分のやりたいことができる
 
 
╋━━━━━━━━━━━━╋ 
◆さらに先をイメージさせる
╋━━━━━━━━━━━━╋ 
 
 
なんでもいいのですが
 
 
=============
頭が良くなった結果
どうなるのか?
=============
 
 
私はこれを
 
『ベネフィット』
 
と呼んでいますが
 
 
ここをイメージさせて
あげるんです。
 
 
╋━━━━━━━━━━━╋ 
◆なかなか続かないダイエット
╋━━━━━━━━━━━╋ 
 
日本人は男性も女性も
ダイエットが大好きです。
 
 
ここでも
ベネフィットが
ポイントになってきます。
 
 
多くの人は
 
ダイエット = 痩せたいから
 
だと考えています。
 
 
だから
ダイエットが続きません。
 
 
╋━━━━━━━━━━╋ 
◆本当の感情はなんですか?
╋━━━━━━━━━━╋ 
 
本当は痩せたいわけじゃ
ありません。
 
 
昔を思い出してみてください。
 
 
結婚式でステキなドレスを
着るため
 
夏にカワイイ水着を着るため
 
 
元彼に会う機会があるから
私を振ったことを後悔させるため
 
 
大学時代の友達に久しぶりにあって
太ったね〜と言われたくないから
 
 
こういう感情があるから
やせたいんです。
 
 
╋━━━━━━━━━━╋ 
◆イメージさせること
╋━━━━━━━━━━╋ 
 
子どもにも同じです。
 
例えば
運動が苦手で室内で
ゲームばっかりやっている
子どもに対して
 
 
「外遊びすると筋肉つくらしいよ」
 
なんて言っても
 
「ふーん!あっそ!」
 
です。
 
 
しかし、
 
「外遊びするとドラゴンボールの
孫悟空みたいにムキムキになって
誰よりも強くなれるかも!!」
 
 
なんてイメージさせると
食いつくお友達もいます。
 
 
女の子だったら
 
 
「モモクロやAKBみたいな
アイドルになれるかも!!??」
 
でしょうか??
 
 
╋━━━━━━━━━━━━╋ 
◆ベネフィットを明確化する
╋━━━━━━━━━━━━╋ 
 
自分でも子どもでも
やる気を引き出すには
 
 
ベネフィットを
どれだけ明確にできたかが
全てといってもいいと思います。
 
 
ダイエット
勉強
運動
 
 
ここをとにかく
具体的にイメージできるように
してあげましょう。
 
 
さらにイメージしやすくするなら
写真や絵を使ってもいいでしょう。
 
 
 
ぜひ、
試してみてください。
 
 
本日も、
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
         
 
人間には無限のgift(才能・可能性)がある!
Grow your gift.
 
 

コメントを残す

CAPTCHA