幼稚園や小学校では教えてくれない未来に生き残る力を育てます
幼稚園や小学校では教えてくれない
未来に生き残る力を育てます

子育てでママに100万馬力の力を与えてくれる魔法!

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すこし臆病なお友達

同じ年齢というだけで
同じ教育をしているのが
現在の日本教育です。

我が子のタイプを知らないまま
子育てをすると

『才能を潰す』
『または可能性を閉じてしまう』

ことになるかもしれません。

詳しくは
こちらをご覧ください。

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『明確さは100万馬力なり!』
私たちは
自分の思い込みや
自分の世界観で
子ども達や周りと
コミュニケーションとっています。
そうすると
どうしても伝わらない、、、、
どうしてだ????
どうすれば????
答えが出ずにイライラ、、、、
となってしまいます。
そう、大事なのは
明確さです!!!
╋━━━━━━━━━━━━━━╋ 
◆腕を曲げて!ではわからない。。。
╋━━━━━━━━━━━━━━╋ 
日本文化や教育の美学というか
根底の部分で
”察する”
”感じる”
”気遣う”
というのがあると思います。
そのため
阿吽の呼吸とか
ツーカーな関係など
成り立っていますが
これって
かなり上級テクニックであり、
難しいことですよね。
それを
子ども達に求めてしまうのは
かなり厳しいですし、
夫婦関係でも
この日本教育の文化のせいで
いろいろな摩擦が起きていると
思います。
たとえば、
運動遊びをしていて、
逆上がりを教えようとします。
99%の保育士さんは
「しっかり腕を曲げて
身体を支えるんだよ!」
と教えます。
それで実際に
子ども達が逆上がりを
練習しようとすると
「ちがう、それじゃ、
腕の曲がりが足りないよ、、、、
しっかり曲げてみて!」
こういう声かけになって
しまうわけです。
これは
かなり問題というか
もったいないないですよね。。。
まず、腕をどれくらい曲げれば
いいのかわかりませんし。
 
”しっかり曲げる”
のしっかりって
どれくらいですかね???
こういう場合は
明確な声かけが必要になります。
専門的になってしまいますが
逆上がりのファーストステップは
腕を90度で曲げた状態で
地面から足を離して
自分の身体を5秒支えられることです。
でも、90度なんて言葉は
通じません。。。。
こういう時は
「肘と脇をくっつけて
鉄棒にぶら下がるよ!」
と声かけします。
”肘と脇をくっつける!”
かなり明確になります。
実際は肘の角度は90度では
ありませんが
大事なのは鉄棒と身体が
離れない状態をキープできることなので
この声かけが一番伝わります!
もちろん、
まだ力こぶの筋肉が
足りずにできないお友達もいますが
やり方が明確になるので
そこにむかって努力していけば
必ずできるようになります。
多くの指導者は
「違う!もっと曲げて!もっと!」
とても残念ですし、
子ども達は
混乱してしまいます。
これを生活面でも
振りかえってみてください。
例えば
「今日って夕飯なに??」
と聞かれたとします。
よくある質問だと思いますが
この時にあなたは
いろいろ考えてしまうわけです。
「んん?今日は夕飯いらないのかな?」
「何か食べたいものあるのかな?」
「どこか出かけたいのか?」
そして、
しっかり質問できればいいですが
うやむやになって
旦那さんは
外食したかったのかもしれません。
あなたも外食だと
助かるかもしれません。
しかし、
ミスコミュニケーションで
外食ができなくなる可能性もあります。
小さい子どもだと
よくあるのが
「お湯沸かしているから見ててね!」
親御様とすれば
「お湯を沸かしているから
沸騰したら火を止めてほしい」
という思いがありますが
これが子どもには
伝わっていない場合があります。
「はーい!わかった!」
なんて子どもが返事をしたので
安心して違う部屋で洗濯物を
たたんで戻ってくると
ずっと、やかんを見守っている
我が子、、、、、
おおげさな例えですが
あり得ることです。
すべて1から10まで
説明していくのは
生活面でかなり大変ですが
お互いの感情や
やってほしいことなどは
明確にコミュニケーションするべきです。
よく言われることですが
5W1Hって
やはり重要だと思います。
 
お手伝いをお願いする時にも

何を  →   やかんの火を

        お湯が沸いたら止めてほしい

どうやって  →  見守って

だれが  →  ◯◯ちゃんが

いつ → いま

なぜ → 他の部屋で洗濯物をたたみたいから

どこで →キッチンで

「忙しくてそんなの
 いちいちできませんよ!!」
「めんどうじゃないですか!!」
「そんなことしたら
いつまでも指示待ち人間になってしまいます!!」
どれも正しい気持ちだと思います。
私も完璧にはできていないですし、
ミスコミュニケーションは発生しています。
しかし、明確に指示する手間と
ミスコミュニケーションが発生して
自分も相手もイライラして
そのリカバリーするのを比べると
圧倒的に明確な声かけの方が
簡単ですし、時間も短縮できる
はずです。
たしかに
いつまでも1から10まで
指示していたら
子どもたちは
成長しないと思います。
そこはもちろん
ケースバイケースです。
しかし、
生活面や教育面でほとんどの場合は
不明確な声かけで
ミスコミュニケーションが
発生しているはずです。
今日1日だけでも
子どもや夫婦、
職場との人のやりとりを
意識してみてください。
かなり不明確なやりとりを
しているはずです。
そして、
それを向上することで
お互いの気持ちが楽になったり
結果が出やすくなるはずです。
本日も、
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
人間には無限のgift(才能・可能性)がある!
Grow your gift.

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