『日本人特有の気質を生かした子育て』
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『才能を潰す』
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日本人って
実は特有の遺伝子を
持っているそうです。
その遺伝子の特性を
最大限生かすと
あなたの力も
どんどん伸びていきますし
子どもの才能も
どんどん引き出せると思います。
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◆周りを考える日本人
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『人に迷惑をかけてはいけない』
『人の話をよく聞きなさい』
『相手のことをよく考えなさい』
日本人は本当に多く
このような教えをします。
だからこそ、
日本人特有の気遣いや
相手を思いやる心が磨かれてきます。
こういう教えをされるのは
なぜだか知っていますか？
もちろん、
日本人特有の文化であり
考え方だと思いますが、
それでは
なぜ、そのような文化が
なったのか？
それは
農耕民族の歴史と
遺伝子が関係するそうです。
農耕民族は
役割を持ってそれぞれの人が
力を発揮することで
生活が成り立ちます。
狩猟民族は
一人のスーパーマンがいれば
バンバン狩りができるかも
しれませんが
農耕民族では
一人のスーパーマンがいても
集団で裕福な生活はできません。
だから
それぞれの人が協力する必要があり
その中で
『相手のことを思いやる気持ち』
などが身についたそうです。
そういうのが
遺伝子情報にも
組み込まれているそうです。
今から問題を出します。
空を浮かんでいた
風船がいきなり横向きに
流れていきました。
原因はなんでしょうか？
、、、、、、
ちょっと考えてみてください。
「風に流されたから」
と思った方はいますでしょうか？
そう、
日本人の９割近くは
風が原因と答えるそうです。
しかし、
アメリカで同じ質問をすると
ほぼ１００％で
「風船に穴が空いたから」
と答えるそうです。
この違いわかりますか？
日本人は何かを
考えるときに必ず
周りや環境を意識します。
アメリカ人は
周りや環境よりも
まずは自分を意識します。
周りの５人が泣いていて
１人だけ笑っている。
このような状況のときに
笑っている1人の心情って
どのようなものでしょうか？
写真とかないと
イメージしづらいかも
しれませんが、
日本人の多くは
『作り笑い』
『がんばって笑っている』
と答えるそうですが
アメリカの人は
『幸せに笑っている』
と答えるそうです。
つまり
日本人は周りの人や環境が
かなり大事だということです。
そして、日本人は
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自分のためよりも
誰かのためだと頑張れる！！
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こういう特質があるそうです。
あなたにも
そういう経験はありませんか？
『家族のため』
『会社のため』
『チームのため』
『友達のため』
もちろん、
人間は自分のことを
一番大事にしてはいますが
自分には甘いですよね。。。。
でも、
誰かのためだと
ものすごい力を
発揮するそうです！
私自身もそうです。
『家族のため』
というのはもちろんですが
『親御様のため』
『子ども達のため』
『教育者のため』
ここが一番のエネルギー
ポイントです。
ただし、
間違えてはいけないのは
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誰かのためを
無理強いしない！！！
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ということです。
これは
人から押し付けられる
ものではなく
自分から自然発生的に
出てくるものです。
子ども達の最初の誰かのためは
『お母さんのため』
『お父さんのため』
ここが強いです。
そこを無理強いはいけませんが
うまく利用して
あなたのお子さんの力を
引き出してみてください！
本日も、
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
人間には無限のgift(才能・可能性)がある！
Grow your gift.