幼稚園や小学校では教えてくれない未来に生き残る力を育てます
幼稚園や小学校では教えてくれない
未来に生き残る力を育てます

嫌なゴールに向かう子どもはいない

嫌なことで頑張れる

子どもはいません。

 

しかし、

自分のやりたい目標に向かって

辛いことや面倒なことは

頑張れます。

 

そう、大事なのは

どこに向かっているのか?

 

『目標作り』

 

です。

 

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一貫性の法則はやはり強い

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『一貫性の法則』

というのをご存知でしょうか?

これは

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人は自身の行動、発言、

態度、信念などに対して

一貫したものとしたいという

心理が働く

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という心理的な作用です。

よくお話しますが

人間は

 

『思考・発言・行動・感情』

この4つが一致していないと

ストレスを感じます。

 

つまり

普段から無意識に

一致させようとしているのです。

 

チョコレートを食べたい!!

と考えていて

目の前にチョコレートが

山積みに置いてある。

自由に食べていい。

 

でも、

ダイエットのために

我慢しないといけない。

 

こんな状況だったら

ものすごく意思の力を

奪われますし、

 

ストレスがたまります。

この作用をぜひ、

育児や教育にも取り入れましょう!

 

シンプルですが、

ものすごく有効です。

 

それが

 

『子どもに目標を決めさせる』

 

ことです。

 

自分が言ったことや決めたことは

一貫性の法則が働くので

頑張ります!

 

自分がやりたいことや

自分が決めた目標のためには

寝る間を惜しんで勉強したり

努力した経験はあなたにもありませんか?

 

好きなアーティストのライブに

参加するために必死にお金を貯めたり

休みを取るために仕事をがんばったり、

 

学生時代には

旅行に行くために質素倹約をして

 

さらにはバイトを掛け持ちしたり、

夏に海に行くために

好きなアイスやドーナッツを

我慢してダイエットしたり、

 

何かしたらあるはずです。

 

その経験を思い出してください、

 

誰かに強制させられて

同じようなことをやれますでしょうか?

多くの方は難しいと思います。

 

子ども達も全く同じです。

 

ぜひ、

本人に目標を決めさせましょう!

 

大事なのは

目標を決めさせたことだけを

やらせるわけではありません!

 

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自分がやりたいことや

好きなことだけでも目標を決める

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これをやってみてください。

 

それ以外は

どうしてもやらざる得ないことは

生きていく中であります。

 

楽しくなる工夫や環境づくりは

必死にやりつつ

それはやってもらいます。

 

好きなことや

夢中になれるものは

ぜひ、本人に目標を決めさせて

 

そこに向かって

取り組ませましょう!

 

目標が大きすぎたり

小さすぎて上手くいかないことも

たくさんあります。

 

「自分でやる!」って

言ったのにやらないことも

けっこうあります。

 

この状況は

すべて経験値を積んでいると

思ってください。

 

特に宿題などは

「自分がやるっていったのに全くやらない」

 

こういう状況は

あると思います(泣)

 

これは目標決めの手前の部分です。

 

自主性と動機付けをしっかりと

やらないとこうなってしまいます。

 

きっと、

本当にやりたいことでは

ないはずです。

 

動機付けの部分は

また、別でお話しますが

 

私たちも

やるって言ってやらないことって

ありますよね?

 

英語、ダイエット、貯金など

 

私も耳が痛いですが、、、

これも人間なんです。

 

でも、

目標を決めないよりも

決めた方が少しでも前進できます。

 

遊びでも読書でもお手伝いでも

サッカーでも習字でも

なんでもいいですが

 

本人に目標を決めさせて

取り組ませましょう!

 

その方が必死にやりますので

上手くできた時もできない時も

得られる経験値が全く違います。

 

 

 

 

本日も、

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

人間には無限のgift(才能・可能性)がある!
Grow your gift.

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