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勉強しなさいは逆効果

本日は

『勉強しなさいは逆効果?』

についてです。

これは
教育経済学者の中室教授の
実験と研究がおもしろいです。

小学校低学年の
子どもを持つ親に

・勉強したかを確認している
・勉強を横について見ている
・勉強する時間を守らせている
・勉強するように言っている

の4項目について親自身の自己評価で
2点満点で点数化したそうです。

4項目ありますので
満点は8点になります。

その結果、
母親の平均点は5.89
父親は2.69になり

母親がお子さんに積極的に
関わっていることがわかりました。

そして、
その関わりが勉強時間の増加と
どう関わっているかを調べたそうです。

その結果は

===============
父母ともに「勉強しなさい」は
ほとんど効果がない
================

ことがわかりました。

むしろ、
母親が娘に対して

「勉強しなさい」

と言うことは勉強時間の減少に
繋がったそうです。

私もそうですし、
あなたもそうだったと思いますが、

「勉強しなさい」

とただ言われただけで
勉強のやる気が上がったことは
無かったと思います。

逆に
 
『勉強を見ている』
『勉強する時間を守らせている』
 
という親が自分の時間を何らかの形で
使って手間暇かけると
 
『勉強時間の増加にかなり効果が高い』
 
ことも明らかになりました。

また、
別の実験だと

『苦手教科の克服には同性の親と
勉強をやったりすると効果が高い』

という結果もあります。

こういう
情報をお伝えすると、

「そこまで自分が時間をとれないな、、、」
「できるならそうしたいけどさ、、、」
「仕事があるからな、、、」

このような考えをされる方も
いらっしゃると思います。

ここで
朗報です。

実は前出した中室教授の別の研究で

==================
祖父母や兄弟、親戚などの親以外の
同居者が同じことをしても
子どもたちの勉強時間を同様に増える
=================

ことがわかっています。

これが難しい場合は
家庭教師や塾の先生に
助っ人して助けてもらうのも
いいことだと思います。

すべてを親御さまが抱え込む必要は
ありません。

大事なことは

『任せきりにしない』

ことだと思います。

塾の先生や家庭教師に
任せきりにしたり、依存度が高くなると

子どもの学力が伸びなかった場合に

“その先生に責任を押し付けてしまいます。”

これってかなり危険なことです。

もちろん、
教育者もプロとしてやっているので
子どもの成果を出すことは当たり前ですし、

結果を出せなかったら
無料でも結果を出すまでやるべき
というのが私の持論です。

でも、
親御さまも先生に責任だけを
押し付けるのは絶対に避けましょう。

これをやると
本当に子どもの成果出なくなります。

===============
親御さまも先生も
全力でその子の成果を出す。
===============

こういう思いに
本当にすごい成果が出せるんです。

本日も最後まで
お読みいただき
ありがとうございました。

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