幼稚園や小学校では教えてくれない未来に生き残る力を育てます
幼稚園や小学校では教えてくれない
未来に生き残る力を育てます

『一流の人たちは◯◯ばかりしている』

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お知らせ

期間限定でお子さんタイプ別診断を
無料でしています。

ガンガン挑戦できるお友達と
すこし臆病なお友達

同じ年齢というだけで
同じ教育をしているのが
現在の日本教育です。

我が子のタイプを知らないまま
子育てをすると

『才能を潰す』
『または可能性を閉じてしまう』

ことになるかもしれません。

詳しくは
こちらをご覧ください。

http://5star.school/diagnose/
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『一流の人たちは◯◯ばかりしている』

最近、よくお話する

 

『Grit』〜やりぬく力〜

ですが、

 

本日も

それに関するお話です。

 

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◆才能は眩しい!!!!
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オリンピック選手、

飛び級する学生

10代から活躍するアーティスト

 

ものすごい成果が

出ている人に出会うと

私たちは

 

『あの人は才能がある!』

 

『あの人は天才なんだ!』

どうしても

そう決めつけてしまう

傾向があります。

 

これはあの有名な哲学者

ニーチェさんも同じように言っています。

 

「あまりにも完璧なものを見た時に

『どうしたらあんなふうになれるのかしら?』

とは考えない。その代わり魔法によって

奇跡が起きたごとくに熱狂してしまう。』

 

さらには

こうも言っています。

 

「芸術家の素晴らしい作品を見ても

それがどれほどの努力と鍛錬に

裏打ちされているのかを見抜ける人はいない

 

気の遠くなるような努力の賜物だと

知ってしまったら、

感動が薄れてしまうからだ!」

とのことです。

 

すごいものに出会った時に

努力という苦しくて

しんどい部分に向けずに

 

魔法や奇跡のように

捉えてしまうようです。

 

それはなぜか??

 

自分が楽だからです!!

努力をしていない自分を

否定しないために

 

“努力ではどうにもできない!”

“才能がなければあれはできない!”

 

そう思いたいんです!

 

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◆一流は◯◯ばかりしている
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ニューヨーク州の

ハミルトン・カレッジの

社会学者の

 

ダニエル・F・チャンブリスさんは

おもしろい論文を発表しています。

 

『一流の人たちが行っている

当たり前のこと』

 

これは競泳選手を対象に

結果を出している選手を

分析していると

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やっていること一つ一つは
超人的なことはなく
継続的に正しく努力することで
卓越したレベルに到達できる
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こういう話しをすると

 

「じゃあ、誰でもオリンピックに

出場できるのですか?」

 

「努力さえすれば芸能人や

モデルさんになれんですか?」

 

と思ってしまう人がいます。

 

これは

多くの人が言っていますが

それは無理です。

 

ウサインボルト選手みたいに

足は速くならない人が

ほとんどですし、

 

宇宙好きの全員が

宇宙飛行士になれるわけでは

ありません。

 

でも、

先ほどの論文を発表した

チャンブリスさんも

あの歴史上の偉人でもある

ニーチェさんも

 

同じようなことを言っています。

 

『偉業を達成することは可能です。

そして、それは一つ一つ当たり前のことを

コツコツやり続けること』

 

もっと言うと、

 

『一つのことをひたすら考え続け、

ありとあらゆるものを活用し、

自分の内面に観察の目を向けるだけでなく

他の人々の精神生活も熱心に観察し、

 

いたるところに見習うべき人物を

見つけて奮起し、あくなき探究心を持って

あらゆる手段を利用する』

 

こういう人が

偉業を達成するそうです。

 

有名な心理学者の

ハーバード大のウイリアム・ジェームスさんが

サイエンス誌でこのような

論文を発表しています。

 

「我々の潜在能力は半分しか

目覚めていない。

 

我々は肉体的にも精神的にも

持っている能力のごく一部しか

利用していない」

 

才能は人それぞれで異なりますし、

全員がオリンピック選手や

プロのアーティストに

なれるわけではありません。

 

でも、

私たちは限界を知らずに

生きていることがほとんどです。

 

教育や子育てでも同じことが言えます。

 

「私は勉強もできないし、

運動も苦手、社交性もないから

どうせ私の子どもは、、、」

 

「才能ないんだから

音楽や運動、芸術なんて

やるだけお金と時間の無駄!」

 

そう思っていませんでしょうか?

 

本当にわからないですからね!!

オリンピックにでることがなくても

運動をすることで

 

精神力、根性、コミュニケーション能力

大事な仲間を見つけることもあります。

 

そして、

コツコツやっていきましょう。

私自身も最近とても

不思議な体験をしました。

 

33歳で足が速くなったんです!!

「えええ〜!!!??」

 

と思いますよね!

 

私は中学、高校、大学でバスケを

やっていましたが、

どのチームで一番足が遅かったです。

 

だから、

いつもフットワークなどの

ペナルティがあり、

人の倍走っていました。

 

小学校の運動会では

徒競走でいつもビリか

ビリから2番目です。

 

そんな私が

先日学生時代の仲間と

バスケットをしました。

 

すると、

な、な、な、なんと

 

私が一番足速かったんです!!

 

もちろん、

高校に比べれば

運動の能力は落ちているに

決まっています。

 

 

でも、

学生時代に勝てなかった人たちに

勝てたのか?

 

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コツコツ運動を続けていたからです!
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30代になると

運動不足の人も多いですし、

お腹が出てくる人もいます。

 

つまり、

他の人よりも運動能力の落ち幅が

少なかったです!

 

だから勝てたわけです。

学生時代の短い期間だけ

負けているのと

 

残りの人生でずっと勝てるのあれば

どちらがいいでしょうか?

 

だから

親としても教育者としても

大事な考え方や教育法がありますよね!

 

・否定をしない!

・愛を伝える!

・子どものタイプに合わせた教育法をする

・五感を刺激する遊びをさせる!

 

こういう当たり前のことを

コツコツやることで

すばらしい人財が育ちます!

 

そして、

あなた自身にしても

いいことをコツコツやっていきましょう!

 

そこが人生の達人になる

コツだと思います。

 

私はまだまだ教育者として

ペーペーですが、

残りの人生すべてかけて

取り組んでいれば

 

きっと、

50歳くらいになったら

偉業を達成しているはずです。

 

本日も、

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

人間には無限のgift(才能・可能性)がある!
Grow your gift.

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