幼稚園や小学校では教えてくれない未来に生き残る力を育てます
幼稚園や小学校では教えてくれない
未来に生き残る力を育てます

こだわりを見守れるように

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板倉 法香様、健斗くん(6歳7ヶ月)、亜廉くん(3歳7ヶ月)

 

子どもの性質を知ることにより、
単なる「強いこだわり」としか感じられず、
イライラやモヤモヤの原因だったことが、
「性質」というして受け取ることにより、
その「強いこだわり」に対して、
気持ちの余裕を持って見守れるようになったことは、
大きな収穫となりました。

また、どうしたらいいのかはっきりと
自分の中でまだ模索途中でした。

やり方や接し方に対しても、「性質」を知ることにより、
どのように対処したら、最善の策かということが、
はっきり見えてきたような気がします。
阿部先生は

「子ども」とか「男の子」という大きすぎる枠組みではなく、
タイプ別に分けることにより、
個別アドバイスをいただけるところがいいと思った。

あと、個人的にお話を伺った際、
単なる学力だけに焦点を合わせた教育を
目指しているのではなく、
学力よりももっと根本的な人間力に焦点をあわせ

また、子どもの力をどれだけつぶさず
伸ばしてあげるかとか、
接し方に焦点をあわせている点が、

素人なりに文献で読んできた、
「七田式」とか「石井式」とか、
また、シュタイナーやモンテソーリとかとも
違うのではないかと思いました。


そして、個別コースにも申し込みました。

個別コースでは健斗は作戦力を主に磨くカリキュラムを
作成してもらい、日々取り組みに頑張っています。


亜廉は信じる力を磨くカリキュラムを作成してもらい
体を動かしながら取り組むことで
楽しみながら小さな成功体験を積んでいます。

愛情の取り組みでは私自身が過去を思い出しながら
息子と向き合う機会を作ることができました。

今までは亜廉は二人目ということもあり、
健斗の育児をしながらの子育てだったので
本当に慌ただしく過ごしていました。

しかし、愛情の取り組みを行ったことで
亜廉の見方が変わったり、
自分自身の考えが変わったと思います。

先日、健斗がお友達との会話の中で

「僕には日本に先生がいる」

と自慢げに話していたのが印象的です。

スペインと日本で距離は離れていますが、
健斗にとっても阿部先生の存在は大きいようです。

私自身、親として励ましてもらったり、
気づきをいただいたりしています。

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